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ファイヤードブログ

ディジタル・パブリッシングという観点から、Webサイト制作、電子書籍制作などを。※ブログリニューアル中

サイトを運営し始めて、1ヵ月経ったが…

 nelkeoeillet.com(ねるけういえどっこむ)という女子サッカーメディアのサイトを公開し、公表して1ヵ月経った。難しいな、と思う。ああだこうだ言わず率直に数字を明らかにすると、PVにして約3500、UUは320ちょうど。ここ1週間の一日当たりの訪問数は30前後しかない。厳しいな、と思う。まぁ、もとからニッチな対象だとはじゅうぶん自覚していたけれど、インターネットはいちおう通信環境にある全ての人に開かれているものなので、もうちょっと人が集まってもいいのではという気持ちもある。
 人を引きつけるために、当初予定のなかったニュースコーナーを設置した。しかし、これもあまり効果があるとは言えない。取材にいける環境があるわけではないので、どうしても大手メディアが扱わないような海外の情報が多くなる。それを半ば翻訳するような形で紹介するわけだが、もとから需要があればとっくにニッカンやGoal.comのような大手がやっていることだろう。あんまし読まれていない
 ただ、個人的に面白いなと思ったのは、サイトを作ってから自分が今のところ平均して1日1本以上の記事を発信し続けていることだ。もちろん、サイト公開してすぐで張り切っているということもあるけれど、何と言うか、人間舞台を与えられればそれなりの振る舞いをするものなのだな、と実感した。しかもこの舞台はセルフメイドなので、自分の中での動機付けに関する認識を更新する良い機会になった。とは言え、「費用対効果」的な面から見れば(何でも費用対効果で見るのは好かないが)、明らかに割に合わないので、今の無職生活がいつまでも続かないことを考えると、方針転換の必要性を感じざるを得ない。*1
 こういう状況でわからないのは、SEOや宣伝などの努力によって獲得し得るユーザー数の伸びしろというのがどれくらいあって、それをどう推測するのかということだ。どこが天井なのか?サイト公開1ヵ月にして、もうPVは横ばいになってしまっている。私としてはニーズはいくらかまだ存在しているが、十分に知られていないだけという楽観がわずかにある。だが、どうやってそれを確かめられるのだろうか。彼らはいつやってくるのか。

*1:中央集権的に私ひとりが(しかも素人のくせに)ニュースを書き続ける、というのが時代遅れな手法なのだろう。じゃあどうすれば人々に協力してもらえるのだろうか。