読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ファイヤードブログ

ディジタル・パブリッシングという観点から、Webサイト制作、電子書籍制作などを。※ブログリニューアル中

オライリー(動物)本、表紙デザインの微変更

メモ

 このブログではなぜか書籍デザインについて軽く触れる事が多いので、いわゆるオライリーの動物本の洋書原本のデザインが少し変更されていたことについても触れようとしていたのだけれど、なかなか書けずにいた。ところが下書きして1ヵ月以上が経った昨日、とうとう邦訳版でも変更がなされたのを見て、慌ててキーボードを打っているという次第(もうすでに多くの人は知っているかもしれない)。

既になされていた英語オリジナル版での変更

 比較しやすいように同じ書籍のバージョン違いで例をしめすと、第4版では

Python: Pocket Reference (Pocket Reference (O'Reilly))

Python: Pocket Reference (Pocket Reference (O'Reilly))

 だったのが、最新の第5版では、
Python Pocket Reference (Pocket Reference (O'Reilly))

Python Pocket Reference (Pocket Reference (O'Reilly))

 のようになっている。
 もうひとつ、今度は違う書籍だけれど、同じJavaScript関連の本を例に出すと、
JavaScript: The Good Parts: The Good Parts

JavaScript: The Good Parts: The Good Parts

 から
Speaking JavaScript

Speaking JavaScript

 へ。いちばん分かりやすい変更は、上部のボーダーが分厚くなった事と、売り文句の短文("GoodParts"なら、"Unearthing the Excellence in JavaScript"の部分)が上部からタイトル下に組み込まれたというところか。あとは何と言っても、フォント。
 このオライリーJavaScript本における、表紙のフォントは『JavaScript リファレンス 第6版』に説明があって、フォント名はAdobe ITC Gramond[原文ママ:ググるAdobe ITC Garamondに訂正される]というものだそうです。

そして日本語訳版での変更の第一号

f:id:sthmdnss:20140410024333g:plain
Amazonにまだ登録されていなかったので、画像はO'Reilly Japan - 実践 Android Developer Toolsより引用。
 これが2014年4月23日発売で、一つ前の4/18発売の『AngularJSアプリケーション開発ガイド』が、古いデザインなので、これを境に切り替わっていくものなのでしょう。著者名が明朝体からゴシックへと、日本版ならではの変更も。
 やっぱりこれらの変更もフラットデザインに関係してるんかなあと思いつつ、終わり。オライリー本については、オライリー・ジャパンについて書きたい事が残っている。※デザインとは関係ない。
 あ、そうだ。おととい8日に丸善丸の内に行ったのですが、Rails山田本の第四版が普通に売ってましたよ。私は買いませんでしたが。正式には、明日11日発売だそうです。フラゲしたい方は行ってみては。