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ファイヤードブログ

ディジタル・パブリッシングという観点から、Webサイト制作、電子書籍制作などを。※ブログリニューアル中

Twenty Fourteenの写経を始めた

WordPress WebDev

 2014年9月現在の最新のWordPressデフォルトテーマであるTwenty Fourteenの写経を始めた。何回かに分けてやっていて、あと2回くらい費やせば終わると思う。
 どうして写経を始めたかのバックグラウンドはこれから述べますが、手段として選んだ理由はとりあえず、

 と
例えば「写経」という言葉を避けてみる。 - 西尾泰和のはてなダイアリー
 を参照して下さい。基本的にエディタを開いて左右に分割して右にお手本左に自分のファイルという風に配置してやっています。
 なぜWordPressのデフォルトテーマを写経しているのかというと、新たにテーマを配布/販売する必要性が出て来たからです。この理由は現在では悲しくてお伝えしづらいのですが、とにかく何らかの方針転換が迫られたのです。
 WordPressでサイトが作れることと配布に値するテーマを制作することは、どちらも「テーマ制作」によって成り立つことですが、全く別のことだと思います。サイト制作だけれならば、以下に書いてあるスキルだけで事足ります(自分がかつてQiitaにKaita記事です)。

 ところが、汎用的なテーマ制作となると、上に書いてあることだけではいけないんですねえ。例えば、ベーシックなところでは、i18nが必須で、ダッシュボードからの変更を受けるようにするなどしなければなりません。投稿タイプも全部揃えておかなくてはならない。
 なので、汎用テーマの必要最低限の要件を抑えるためにも写経を始めたのです。
 写経していく中で、わかっているところと、わかっていないところでは、わかっている部分の方が圧倒的に多いので、割とすらすら進みます。ですが、DISQUSに丸投げしていたコメント部分など、新しい気づきがあることも多く、時間がかかることも確かです。
 終わったらまた振り返りたいと思います。

 ちなみに、デフォルトテーマを改良しつつオリジナルの汎用テーマを作るというアプローチでは、以下の本が詳しいです。例がTwenty Thirteenで、コードを丸々載せている割には説明が省かれているところがけっこうあるのが少し残念ですが、いちおう良書。

「公式ディレクトリ掲載テーマ」で学ぶ WordPressサイト制作入門

「公式ディレクトリ掲載テーマ」で学ぶ WordPressサイト制作入門

 洋書で本格的な汎用テーマ制作の本がないかな、と思って探すと、Apressから出ていた。欲しい・……。
Pro WordPress Theme Development (Expert's Voice in Web Development)

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