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ファイヤードブログ

ディジタル・パブリッシングという観点から、Webサイト制作、電子書籍制作などを。※ブログリニューアル中

『別のしかたで ツイッター哲学』からの「抜き書き」

livre

別のしかたで:ツイッター哲学

別のしかたで:ツイッター哲学

 この本は千葉雅也氏のツイートをまとめた本。こういった類いのは横尾さんなんかも出している。
 これはよくやってしまう自分の悪い思考に当てはまる。


 さすがに言葉にするのが上手いな。未だにやっぱり時計は時計として欲しいし、辞書は辞書として欲しいし、本は本として欲しいと思っている。電子書籍に関しては、書籍に限っているのでまだ平気だ(とはいえ、ドラッグして表示される辞書すらも邪魔だったりするのだが)。
 カフカが言いそうだな。
 蓮實さんが偉そうだというのは読んでいて感じる(不思議なことに全く厭だという感情を抱かない)。承認欲求の争いが醜いというのは、よくわかる。脱すべきだ。しかし、蓮實、中沢ほどの碩学でなければ、その偉そうな感じも一笑に付されて終わりという気もしてならない。で、蓮實、中沢ほどに成れる人はどれほどいるのか。
 アインシュタインの言葉に「ゲームのルールを理解すること、だれよりも上手くプレーすること」ってのがあった気がする。しかし、『無理ゲー」もあるので、プレーを断念して別のレイヤーに移行することも大事。この文章は1つのスポーツ批判としても取れる。

 これも自分やりがち。
 論理学ね。
 理想だが、「守・破・離」というか、学部レベルでこれを目指したらマズいのだと思う。マスター、ドクターでももしかしたらそうかも。
 そういえば(頻繁にツイートを追っているわけではないのだけれど)、松岡正剛氏に批判的に言及しているツイートがあったことを思い出したので、探した。以下。なお、このツイートは時間的に書籍には入っていない。