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ファイヤードブログ

ディジタル・パブリッシングという観点から、Webサイト制作、電子書籍制作などを。※ブログリニューアル中

SMTP系のプラグインをクライアントに使わせるのは難しい

WebDev WordPress

 Googleアカウントのパスワードをダッシュボードで入力するので、サイト公開後もこちらが関与するようなクライアントには提案しにくい。公開後に製作者側が運営に関与する場合は、プラグイン設定にまで手を出せないような権限のみをもらう、ということで対処できるが、「プラグイン等もおもかせで」というクライアントがいるのも事実だ。
 さらに、SMTPを使う際に、2段階認証が必要になったら、さらに話はややこしくなる。Googleのアカウントを2段階認証にしてもらうだけでも、進捗に影響がでることもある。特にリモートワークの時はなおさら。
 これらの回避策としては、SMTPを使わないという方法があるけれど、一般的にはG-Mailなどのメールサービスをクライアントが好んで使用するケースが多いため抗い難い。また、サイト作成に伴って、info@example.comのような新しいメールアドレスを使ってもらうことも可能だが、メールアドレスを1つ増やすことによって、結果、ただでさえ面倒なメール管理の仕事まで増やしてしまうことになる。
 以上のような理由から、今回はコンタクトフォームの設置を見送った。コンタクトのページには、電話番号や住所と併記して、mailtoを施したメールアドレスを載せるにとどめた。
 フォームの送信から始まるコミュニケーションがサイトを持つクライアントにとって決定的になるようなケースでもないので、今回はフォーム無しで問題無しとした。