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ファイヤードブログ

ディジタル・パブリッシングという観点から、Webサイト制作、電子書籍制作などを。※ブログリニューアル中

#3 電子本ができてからAmazonのKDPに出すまでの悪戦苦闘記

 どうせ支払われるのは後になるんだし、そもそも売れるかどうかわからないのだから、出品しとくだけしとくか、と考えました。が、いつまでも右上に次のようなメッセージが表示されてしまっています。

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 この「アカウント情報」というのは、「会社・出版者情報」と「銀行口座」と「納税者情報」の3つなのですが、この「納税者情報」というのが、これまで扱ってきた、TINが関係してくるところです。
 EINを取得していないので、「納税者情報」はどうもしようがないわけですが、第一回(#1)で一番最初に引用した際に「(…中略…)」とした部分にはこうありました。

税に関するインタビューを完了させるために、TIN を取得する必要はありません。ただし、米国の源泉徴収税に法定の源泉徴収税率 (30%) の軽減が適用できる場合でも、TIN を提出するまでは適用されません。

米国の TIN の申請を既に開始している場合には、オンラインの税に関するインタビューでひとまず TIN なしで納税者情報を提出しておき、IRS から TIN の発行を受けた後で、改めてインタビューを実行することができます。

 つまり、「源泉徴収軽減申請は後からでもできるから、とりあえず基本的な情報の登録だけインタビューで済ませられるよ」と言っているわけです。なのですが、#1でも触れたように、「TINがない」を選ぶと、「W-8IMY」が必要になってしまい、インタビューを完了することができません。このため、3つのうちの1つが足りないことになり、冒頭に掲げた画像の注意文が出てしまう、という事態が起こります。

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 この上まで書いて、結局、EIN番号が来るのを待ってしまいました(なので、線より上はこの文が書かれた5、6日前のことになります)。EINを入手した後は、インタビューに再チャレンジします。フォームの選択に迷うことがありますが、自らに関する基本的な情報と新たに入手したEINだけでことが足りるように進んで行くのが正解と思われます。そうした結果、我が闘争 since 2013.5.10 KDPアカウントで税の優遇措置を受ける方法 で紹介されている方法とほぼ同じになりました。これで出版する準備が整ったことになります。