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ファイヤードブログ

ディジタル・パブリッシングという観点から、Webサイト制作、電子書籍制作などを。※ブログリニューアル中

ビリギャルの女の子のよくわかんねえとこ

 書店には頻繁に足を運んでいるタチなので、細長いポスターは頻繁に目にしていたんですが、最近話題の「ビリギャル」についてよくわからないというか、不思議なことがあったので書きます。

 ちなみに、ちょっと昔に『ドラゴン桜』っていう落ちこぼれから東大目指す漫画がありまして、「あぁ、いまでは私大で感動物語になるんやな」という隔世の感があることは脇に置いておきます。ちなみに、私は「ビリギャル」を手に取ったことすらなく、ここで述べるのはそのカバーに関わる3人の女性についてです。

 まず、あの表紙のお姉さんいますよね、お姉さんってか、女子高生の格好した、「ビリギャル」のギャルにあたる女の子。表紙見てもらえばわかると思うんですが……。

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話[文庫特別版] (角川文庫)

 はい。この人ですね。左手の人差し指と中指の間にタバコが挟まっていればさらに5万部売れたんじゃないかなという雑念は置いておきまして、私はてっきり、この人が慶應に受かった当事者の人だとずっと思っていたのですが、どうやら違うみたいなんですね。とはいえ、こういうことは珍しくなく、マーケティング上の理にかなった選択だといえます。本人も顔を出したくない、という意思を持つ人なのかもしれませんし。

 ところが、普通にこの「ビリギャル」本人の方は顔出しなさっているようなのです。そのことを知って私は、「じゃあ表紙にできない程度の顔とはどんなものかな」と興味を持って検索したのですが、「この人がそのまま表紙でええやん」と思うくらい、普通に綺麗な人でした。

 ここで、「表紙の人は誰やねん」という疑問が湧きまして、これも検索したところどうやら石川恋さんというプロのモデルの人らしい。

 で、ここからですよ、より混乱してくるのは。最近この『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』が映画化されたらしいことを映画館で知りました。そこでポスターを見たのですが、また違う女の子なのです(下の写真はポスターそのものではないですが、似たような感じです)。

【映画公開記念版】 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話

 ビリギャル何人おんねん。

 左目のまわりにマイク・タイソンみたいなタトゥーがあったら興行収入が1.5倍にはなったかな、という雑念は置いておきまして、このポスターにあった名前をみたところ、この女性は有村架純さんという新進気鋭の若手女優さんでした。

 ここまででビリギャルは3人いるわけです。「1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した」女性、ビリギャルとして流通するために必要だった女の子、そしてスクリーンで動くために必要だった女優。さて、この状況をどう捉えたらいいのでしょうか。なんだかんだ言いたいことはありますがやめときます。私としましては、私の最大の望みとしましては、このお三方に代官山のオープンカフェに集まってもらって、30分くらいのグータンヌーボみたいなトーク番組を作りたいです(固定カメラ、カメラマンを一切使わずに、3人にスマホをもたせて、スマホのビデオ撮影で30分録画させたものを後から編集する方式をとります)。

 ちなみに、「落ちこぼれが大学受験逆転」するという物語では、ネットで読める 受験勉強法Blog |G戦士的合格体験記 がオススメです。