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ファイヤードブログ

ディジタル・パブリッシングという観点から、Webサイト制作、電子書籍制作などを。※ブログリニューアル中

#6 論文のつもりで書く

TW草稿

近況をば。ハウツーというか、ナレッジ系の記事はいずれじゃんじゃか投下されるので、観念的だったり雑記的だったりするのも許して下さい。

ウェブタイポグラフィについて包括的に書くと決めてから、やたらストイックになってしまっています。なんかに似ているなと思ったら、これ、論文執筆でした。論文といっても所詮は卒論レベルだとはおもいますが、そこらへんの大学生よりかはちゃんと勉強している。

今やっていることは、すでに確立されているタイポグラフィ、エディトリアル・デザインのノウハウや知識と、ウェブデザインのあいだの翻訳作業のようなものです。これが結構、厄介なんですね。例えば、ポイントとピクセルの違いから始まって、そこから「ピクセルとはそもそも」みたいなところで結構時間がつぶれます。

自分は大学ドロッパウトでありかつ、その後のモグリで入ったゼミでも論文書く前に抜けてしまっているので、これはいい機会だと捉えることにしています。ただ、勝手に一人でやっているだけなので、いつ投げ出してもいいわけで、未完に終わる可能性があり、意志はあろうとも技術的に能わない可能性もあり、そこら辺が不安です。

拘束時間はそれほどではありませんが、新たな仕事(ぶっちゃけるとバイト)が始まるので、なかなか難しくなってくると思う。そこを頑張りたい。公開するにあたっては、全部推敲まで終わって、公開ではなく、アジャイルというか、ネットの特性を活かしてフィードバックを受けつつ、小出しにしつつ、というふうにするつもりです(「論文」とか言ってますがテクストはGitHub Pagesでサイトとして公開します)。

金を稼がなくてはいけないのに、学生っぽいことをやるのは自分としてもためらいがあります。が、フリーランスにおけるピボットとしては不可欠な段階のように思いますし、論文がその後商業出版されるという形は往々にしてあるので、お金的にも無駄にはならないかな、と思ってはいます。

とりあえず、目処がついたら目次を公開する予定です。それと、はてなブログのテーマやサンプルサイトで実物の成果をちょくちょく出していくので見ていただければ嬉しいです。あと、ポートフォリオサイトタイポグラフィ寄りに刷新する予定。Jekyllを結構忘れているのもあって、いっそMiddlemanにしようかな、とか変な欲が出たりもします。

この辺で、『The Elements of Typographic Style』*1を読む作業に戻ります。

The Elements of Typographic Style: 4.0: 20th Anniversary Edition

The Elements of Typographic Style: 4.0: 20th Anniversary Edition

*1:自分のは3.2版