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ファイヤードブログ

ディジタル・パブリッシングという観点から、Webサイト制作、電子書籍制作などを。※ブログリニューアル中

英語講師になることはできませんでした。※月9は見てない

およそ5ヶ月前に次のようなことを書きました。

仕事(引用注: ウェブサイト制作の)が全然取れないので、次のTOEICで950点くらいとって英語講師に転身しようかな、と考えているファイヤードです。

結論から言いますと、英語講師になることはできませんでした。より正確には、英語講師として雇われることはできませんでした。こういう言い方に直したのは、複業としてなんとかならないかなぁ、という願望がまだあるからです。

この記事、当初は「英語講師の採用状況2015」なんていう仰々しいタイトルをつけていて、スターバックスのときみたいに長めに書こうとしたのですが、やめました。どうしてかというと、雇われることのできない理由があまりにも個人的だったからです。手短に済ませるために、スペックを晒します。

  1. TOEICスコア*1: 950
  2. 最終学歴: 高卒
  3. 留学経験: なし
  4. 講師経験: なし
  5. 性別: 男

はい。講師経験かつ高卒ってだけで、だいたい弾かれます。加えて、仕事はないことが多いもののフリーランスでウェブ制作をやっている、と申せばますます言わずもがなです。本当にありがとうございました。英会話講師.comにリストされているものだけでなく、検索ワードを工夫して探した塾のウェブサイトの求人ページから応募したり、著名な講師のサイトのコンタクトからメールを送ってみたりしましたが、ダメでしたね。

自分を落としてから一週間経っても「急募」が掲げられているままの塾のページ(どこだとは言いませんが、しかも今見たら教室増やすそうで……)を見ると、自然とため息がもれてしまいます。思わず、「あたし高卒未経験やからね 英語講師の仕事をもらわれへんのや」ととがりながら震えてる字で書いた手紙をワインボトルに入れて東京湾に浮かべそうになります。

ところで、経験の有無を求めることについて思うのですが、誰もが最初は未経験から始まるわけです。なのに、経験がないってことで弾いてばかりいると、いつか人材が枯渇するんじゃないでしょうか。とはいっても「経験」の定義自体がやや曖昧な部分もあるわけで、この辺は「大学時代に塾講師のアルバイトをしていれば、経験としてでっちあげられたかなあ」とちょっと悔やんでいます。実を言うと、学生時代に塾講をやろうと思って面接まで行ったのですが、マニュアル化された生徒への掛け声みたいなのが気持ち悪すぎて「あかん、無理やわ」と思ってほとんど採用決まってたのに中止しました。

こういう風な状況にいる中で小耳に挟んだのですが、最近始まった月9のドラマが英語講師関連らしく、曰く「月9に影響されて英語塾賑わうよね」ということを小耳に挟みまして、内容はよく知らないながらも判断するに、これ以降の私の身振りは「月9を反復することになりかねない」という結論になりました。

「月9を反復すること」自体は決して否定しません。「カンチ、セックスしよう!」の時代ほど月9が影響力を持っているとは思いませんが、「月9なるもの」の反復が人々の生きる原動力になるという側面はあるのでしょう(たとえアイロニカルにであれ)。

私は「月9なるもの」には全く縁がないために、必ず失敗することがわかっているので、そもそも反復しようとは思いません。が、端から見える振る舞いとしては、「月9を見て英語講師にジョブチェンジしようとしている就職志願者のひとり(つまりは反復を試みる人)」として映ってしまうのであり、その視線に耐えてまで英語講師をやろうとは私は思いません。

いまは何としてもより多くのお金を少しでも稼ぎたいので、看板を置いたり張り紙をしたりしていますが、効果は今のところ皆無です。難しいですし、何より勇気がいりますね。最後に。いちおう前にも書きましたが、メールで済むことであれば学習関連の相談に乗りますので、phiyard@gmail.com まで状況を詳しく書いた上で何か送っていただければ、アドヴァイスします。変に売り込みとかしないので、ご気軽にどうぞ(いつ終わるかは不明)。

*1:実を言うと、就活中は910だった。とはいえ、950とってもさほど変わらないと思うので、改めて応募しようとは思わない。